孔子の言葉で「５０にして天命を知る」という言葉があります。

僕は約３年前にこの言葉と出会いそれ以来時々この言葉を思い出すことがあります。

６年後には５０歳になり、その時に自分の天命を知ることが出来るのか出来ないのか。

全ての人に平等に与えられている時間というものを日々どれだけ完全燃焼をして

その日を終えられるかということを繰り返し人は１日１日歳を取っていく。

完全燃焼をせずに１日を終えることも出来るし、その日出来ることを精一杯やりきって

終えるのも自分次第。精一杯やりきり５０にして天命を知ることが出来ないかもしれないが

不完全燃焼の日々を繰り返すより完全燃焼をして天命を知ることが出来なくても

後者のほうが自分の中のやりきった感が気持ちいいものになることを信じて６年後を楽しみにしたいと思う日々です。