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(エントリー業務)訪問健診など、問診票の入力

営業2015.01.10 [Sat]

  最近長く検討を継続いただいていた、法人健診を主とする医療法人の問診票のパンチ入力契約が受注となった。これは難易度の高い提案だったがすでに順調に稼働を始めているためほっとひと安心したところである。

何がたいへんだったのかいろいろ考えてみると、なかなか進まないには訳があった!

まず

 

IMG_4046

※画像はイメージです。

 

① 個人情報でもとても機微な情報であり、会社(医療施設)外に持ち出せない

② 医療法人には、とても多くの業者がさまざまな提案をソフト、ハード共に提案して 導入してきており、OCRを使ったシステムに(かなり費用を投じた)依存している

→しかし、これはけっこうたいへんで、結果として職員や派遣などで手入力、検品にかなりの労力を使っている。(残業が減らない)

③ 健診から結果の報告までの時間をとにかく最短にすることが求められている

④ 医療機関しかわからない記述であったり、その検品は外部会社では困難

 

などである。

しかし、ここに当社では挑戦してみた!

 

 a:お客様のほうでの問診票を画像化を依頼(すでにスキャニングされていた)

 b:専用のマスキングソフトを提案して、画像には個人情報がないようにマスク設定

 c:専用のセキュリティーサーバにより、クラウド型の画像データ授受を可能に

 d:独自のトリプルエントリーシステムで、ミス率はほぼ皆無に

 e:不明文字、判読できない情報は、クライアントへ戻すのですが、お客様が即、その不明部分を確認し、修正がその場でできる表示修正プログラムシステムを構築

 f:また個人に設定された検査項目と実施検査が一致しない場合には、アラートが出て再確認を可能としたこと

 g:画像入手から2日後には、データがお客様へ(1日を希望されるケースも多いが・・・)

 

以上の運用でほぼ了解をいただいた結果だった。

 

いずれもシステムと運用でカバーするこの体制は、難易度は高いが、かなりの医療機関様が求めている仕組みだと考えています。

 

以前、このお客様は社員だけでこれを乗り切っていたが、残業が多く人がよく辞めたとのこと。最近では、残業率が40%も改善されたと感謝の声をいただけました。

 

 

 

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