こんにちは！データセレクト東京支店　営業　木村です。

 

 

さて、今回はデータ入力の事例を一つご紹介しましょう。
お客様的には「こんなのちょっとお手上げ…」という案件。

 

そんな時こそお力になれる、なりたい！解決します！というのが弊社のモットー。お困りごとをお聞きして、お役に立てることができました。

 

社内健康診断結果のデータ入力のお話です。

 

 

 

 

 

1. 様々な原稿を統一してデータ化したい！

 

 

 

お客様の一番のお悩みは「社員が健康診断を受ける病院は一つではない」ということ。

 

それ故、病院によって健康診断の記録シート様式がバラバラだと言うのです。
健診項目はどこも同じ。でも、様式が統一されていない。
そして、毎年行っている検診結果をきちんとデータ化し、分析するために、データ入力は欠かせないということでした。

 

お客様は全国に支店を持ち、社員も数千人。
ワーク・ライフ・バランスにも気を遣っている優良企業です。
社員一人ひとりの健康管理状態も把握し、気を配るとは、本当に恐れ入ります。

 

小さな会社であれば、「健康診断は○○病院で受けてきて」と指定できますが、全国規模であればそうはいきません。
各地域の病院を受診することになり、どうしても原稿様式を揃えることができないということでした。

 

 

 

 

 

2. 効率よい入力の必須条件とは？

 

 

 

「でも、原稿がバラバラでも入力ってできるんでしょ？」。

 

 

データ入力って何？という方だと、そんなイメージを持たれるかもしれませんが、実はとても大変。

 

データ入力に必要なのは「原稿」そして「入力フォーム」。もちろんそれらを扱うのは「入力者」です。

 

原稿とは、一般的に紙の情報のことで、アンケート用紙や顧客カード、記録結果などがそれに当たります。
そして、入力フォームとはその原稿を入力者が打ち込むデータ様式のことです。

 

入力者の作業風景を傍で見ていると、その入力スピードに本当に驚かされます。もちろん、個々の能力もさることながら、重要なのは「いかに入力者がいちいち判断せずに入力に集中できるようにするか」ということ。

 

様式を揃えたり、フォームを入力しやすくしたりとその方法は色々ですが、総じて言えることは、案件ごとに入力前の準備をしっかり行い、それを入力者が理解するということ。
そうすることで、スピーディで間違いのない入力作業が可能になるのです。

 

 

 

 

 

3. イレギュラーな難題もお任せください

 

 

 

とは言え、今回の健康診断の案件はかなりのイレギュラー。

 

なにせ、元原稿が何種類もあるわけですから、入力のルール化も難解です。
そのため、他の入力会社では対応できないと断れられるケースも。

 

ですが、データセレクトであれば、お客様と一緒に考え、最善の対応策をご提示することが可能。
豊富な経験値とシステム、優秀な入力スタッフが対応します。

 

今回も、システム化して効率を上げつつ、入力者が原稿を見て判断しつつ。
通常の入力よりは費用も時間もかかるのですが、できる限り費用も抑えつつ、納期も最短に。
お客様には「断られると思ったのに、ありがたい！」と喜びの声をいただくことができました。

 

今回は原稿様式がバラバラといった案件でしたが、例えば、「入力項目が100種類以上ある」「入力内容が複雑」などのお悩みも、まずはご相談ください。

 

 

 

 

また、データ入力で気になるセキュリティ面でもデータセレクトなら、

 

・「ISO27001」　

　ISMS（情報セキュリティマネジメントシステム）を徹底しているという証明となる国際規格。

 

・「プライバシーマーク」　

　個人情報について、最適な保護措置を講ずる体制が備わっているという認定の証。

 

この2つを取得し、高セキュリティ環境を常に維持しています。安心してお任せください。

 

 

 

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