今回のブログは、タイトルの通り

ダイレクトメールなどに発生する封入封緘作業のコスト比較です。

では、早速試算してみましょう！

 

＜内製の前提条件＞

年収：450万円の社員が作業を行う。10時間分の作業量。

 

▼試算結果（内製・人件費のみ）

450÷12ヶ月＝37.5万円

37.5÷20日＝1.9万円

1.9÷8時間＝2,375円（時給）

2,375円×10時間＝23,750円

10時間かかる作業としたら、人件費のみで23,750円が必要となります。
時給換算をしてみると、結構な金額ですね・・・
これを外注したと仮定すると、どれくらいのコスト感となるのでしょうか・・・

▼試算結果（外注の場合）

 

1,200円×8時間=9,600円

専用の作業場で熟練の作業者が作業を行うため、作業時間も短縮出来る上に
時給単価も1.200円と、約半分に抑える事が出来ました。
※あくまで参考値であるため、個別の案件毎に試算は必要となります。

 

▼考察

 

では、考察です。
人件費だけで考えてみても、時給単価は半分に削減、さらには作業時間も短縮
さらには封入ミスなどの作業リスクも低減させる事が可能となります。
これだけでも外注するメリットは大なのですが、これ以外にもメリットがあります。
それは・・・

 

「作業を外注する事により本来業務（コア業務）に専念できる」

　▼

「社内の業務効率が向上」

 

という事なのです。餅は餅屋へと言いますが、

ダイレクトメールはダイレクトメール屋に。

発送代行は発送代行屋に。
さらに、顧客へ発送する場合においても、送料のコストメリットがあります。
作業量が多ければ多いほど、この傾向が強くなります！

 

・毎月顧客へ発送するカタログやダイレクトメールを社員で手分けして残業しながら作業している・・・
・今までの営業活動で蓄積させた顧客リストへダイレクトメールを発送したいが、時間が無い・・・

 

上記のようなお悩みをお持ちの方は是非一度ご連絡下さい。
早ければ当日中に見積を提出させて頂きます！

 

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